私は夏のダイエットで、ひたすら水を飲んでいました。
夏は水分補給が必要ということで、たくさん飲めばたくさん余計なものも出るということで、一石二鳥ではと思い、始めました。ただ、今でこそ水分だけではなく塩分も摂るようにと言われていますが、私がダイエットをしていた頃はそこまでではありませんでした。
最初のうちは何事もなく進んで体重も減りましたが、時間が経つにつれて段々気持ち悪くなるようになりました。1回だけ耐え切れなくて戻してしまったこともありましたし、お腹も壊してしまいました。
不健康という意味で体重が減ってしまい、それをきっかけにもうやめようと思いました。健康的に痩せたのは、せいぜい1kg程度ですね。それだけでもお腹周りが気持ちスッキリしたのでまだよかったです。
夏に水分を摂ることは重要ですが、ひたすら飲めばいいものではないと反省しました。暑いとついついたくさん飲んでしまいますが、自分の許容量を知っておくのは大事だと思います。
人によって飲める量は全く違います。許容量も分からずに私みたいにひたすら飲んでいると、お腹を壊したり気持ち悪くなってしまうので気をつけてください。量を段々増やしていって、丁度いい量を知るのが大事です。
20代・女性